ARASHI Japonism Show inアリーナ

2016.7.24 sun

ARASHI Japonism Show inアリーナ

静岡エコパ第2部に行ってきましたー。

 

 

わたしが嵐に堕ちたのは2008年。

アリーナクラスのコンサートは初めて。福井、広島、静岡に行った方のレポを見ると「狭い!」との声が圧倒的!

どれだけ狭いのか鼻息も荒くなるけれど期待値が大き過ぎるとがっかり感もハンパないので、冷静を装って会場へ。

(楽しみにしていることを素直に口に出せない天邪鬼な性格、ほんと嫌! )

 

 

 

会場に入った印象は…

「あ、結構広いな」

 

どれだけ期待してたの?おい!

ってなものですよ。

 

だけど今になってわかることは

「やっぱり狭かった」ってこと。

贅沢言ってごめんなさい。

 

座席はありがたいことにスタンドW 2列目。天井からぶら下がっているケーブルがとってもジャマだけどそんなこと言ってられない。ここに居られるだけで幸せ。

 

 

いつか忘れてしまうだろう記憶が少しでも残るよう、以下忘備録となります。

(注: 頭の中の記憶になるので多少、イヤ大分脚色されていると思われます。)

 

 

1.ただいま (メインステージ上段)

暗闇の中、嵐5人の歌声だけが聞こえメインモニターには歌詞が浮かび上がる。

徐々に嵐のシルエットが見えるんだけれど肉眼で見て雰囲気を楽しむのか双眼鏡で野鳥の会と化すのか、もうーー!どっちにしたらいいのーー?!状態。

 

実は…コンサート前にしなければならないことのひとつ、メガネのレンズを替えようって思っていたのに。

替えなかった自分を恨みました。

裸眼で0.2 メガネかけて0.4の視力では双眼鏡なしでは太刀打ち出来なかった。

わたしってバカ…。

 

そんなこともあり、大好きな人の一挙手一投足を少しも見逃したくない、でも双眼鏡はライブの雰囲気を味わえないし、そんなことじゃ参加した意味ないし…。

でも…

結果、双眼鏡を見たい自分が勝ってしまい見る、見る、見る。

ひたすら見る、見る、見る。

覗き魔のように見る、見る、見る。

エンドレス見る。

 

だってカッコイイんですよ。

シルエットの彼が!

指を指す彼が!

リズムを取る彼が!

仕草ひとつひとつが彼でした!

 

双眼鏡から見える彼を一人占め!

な訳ですよ。

双眼鏡から見える姿は想像以上に大きかった。

 

 

オープニングの「ただいま」は

泣いてしまう人が多いらしいですが

そんな雰囲気味わう暇もなくガン見して

いたわたし。

ふと我に返って辺りを見回して見ると涙流している人、圧倒時大多数。

隣の娘も御多分に洩れず泣いていました。

あぁ…泣けない私って何なの?

とちょっぴりセンチメンタル。

 

 

 

2. A・RA・SHI (メインステージ下段→ムビステでバックステージ→メインステージ下段)

ムビステも近い!!!!!

並びはステージ下手のWスタンド側には

大野くんだったような気が。

噂では聞いていたファンサにびっくり!

ファンサもらった推定年齢50オーバーの方は泣いていた。

大好きな気持ちに年齢は関係ないね!

(って最近老化が激しくて驚いている自分自身に言い聞かせる)

 

 

 

娘がボソッと

「大野くん、赤ちゃんみたい」

そんな感想を述べていた。

そんな A・RA・SHI

 

 

 

 

このままでいくととてつもなく長くなりそう。

つづく。